強固な基礎構造

軟弱な地盤でも基礎剛性を高め、
不同沈下に有効な「MS基礎」。

軟弱地盤を掘削した土に地盤改良材を混入して埋戻し、地中壁を構築。不同沈下の原因となる土の移動を抑えます。その上に鉄筋を交互に配筋してコンクリートを打設し耐圧盤をつくります。「MS基礎」は、地中壁と耐圧盤の相乗効果で建物をしっかりと守る基礎工補強法です。

  • 地盤改良材との混合土で地中壁を構築し、不同沈下を抑制します。
  • 耐圧盤により高い剛性を発揮します。
  • 地中壁と耐圧盤の相乗効果で地震などから建物の損壊を最小限に抑止します。
  • 残土・残材が少なく環境にやさしい工法です。
  • 防蟻効果、防湿効果に優れています。

 

 

地震時の変形に強いMS基礎工法

建物の基礎通りに柱状改良体を配置する柱状改良工法の場合、地震による力が特定の柱状改良体に集中するリスクがあります。MS基礎工法では、地中壁を格子状に構築することで効率的に分散させます。この作用によって剛性を高め、地震による基礎の変形を抑制します。

 

全体の重みをバランス良く支える
「鉄筋コンクリートの連続布基礎

基礎ベース幅(凸型の下部分)400mmの鉄筋コンクリート造連続布基礎を、外周壁のみならずすべての基礎通りに採用。住宅金融支援機構の基礎基準を上回る十分な強度を確保しています。また、より高い精度を追求するために、コンクリート内部にあらかじめ工場で溶接された格子状の鉄筋を使用。特許:VFパッキンにより換気口をなくし、基礎の強度と施工品質を大幅に向上させました。

 

入念な地盤調査を実施し、最適な基礎仕様を決定

耐震性に優れた住まいを建てるには、地盤の性質をしっかりと把握し、適切な基礎形状を設計することです。そこで、スウェーデン式サンディング試験機を用いて、地盤の硬軟や締り具合などを徹底的に調査し、「地盤調査報告書」を作成。その結果、特に軟弱な地盤の場合は最適な地盤改良工事をご提案します。


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